読書会概要
- 課題図書:『なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない』東畑開人(著) 新潮社(2022年出版)「焚き火を囲んで、なかがきを (p.105) ~ あとがき 時間をかける(p.281)」まで、大体180ページくらい。今回で読了しました。
- 開催日時:2024/11/16(土) 18:30~20:00
- 開催場所:オンライン限定(スタッフは都内会議室で集合)
- 宣伝方法:SNS(X) / Peatix / 口コミ
- 参加者数:3人
読書会の振り返り
当日の様子、参加者の声
「事例がいいよね」という発言を皮切りに、実際のケースでもよくあること(例えばクライエントがセラピストに文句を言う場面)が散りばめられていること、事例の話に乗っていける感覚について話がなされた。話が進む中で「葛藤に留まる力=抱える力」だったり「自分を手放すことができること」というフレーズが飛び出していく。それが「自分を緩めて行った時に取れるものを待つことの大切さ」という話につながるなど、書籍の内容から連想が起きて、自分自身が普段の臨床の中で体験していること、その時に感じたことが課題図書という存在のおかげで自分の思いに手が届くことを体験できた様子だった。
良かった点・反省点
読みやすい書籍を選んだこと、ストーリー仕立てで気持ちが入って行きやすかったこともあり、連想が広がったように思った。
まとめ
前回の読書会と今回との2回で完結型の会で、初めての読書会シリーズとなった。特定の講師を置かないことだったり、レジメも作らないというやり方でどうなることかと、始まる前は思っていた。でも始まれば自由な語りがつながっていく、サロンツナガリらしい会になった。引き続き読みたい書籍をつなげていければと思う。
